放牧初日 2020年の巻(前編)

こんにちは 管理人のウサギです

 

 

先週のことですが、今シーズンの放牧が始まりました。

もう 毎年恒例ですね、

放牧初日のドタバタまつり〜!

牛さんたちによる、2020年度 ドタバタの様子をレポートします。

 

ちなみに、今年もウサギは 放牧地の入り口の番をする係でした。

こんな役目です( ↓ )

放牧はじめました
今年もやってきました。放牧のシーズン。毎年 放牧初日に任されるお仕事がありまして・・

 

さて、先陣を切って放牧地へ出るのは、今年も「和牛チーム」。

「和牛チーム」は、なんてったって威勢がいいですからね!

他の牛さんたちを引っ張っていってもらわなくては。

 

メガネくん(主人)から「まず 和牛を(放牧地まで)連れて行って、入り口で見張ってて。」と指示を受けました。毎年 放牧初日は、牛さんたちが ものすごい勢いで駆けていくのは分かっているので、私は 牛舎中央のくぼみに身を隠しつつ見守ります(ドキドキドキ・・)

 

1頭ずつ放たれた和牛さんたち、牛舎の直線通路を 出口に向かって駆けていきます。その距離、50メートルくらいかな?もうね、5秒ほどでトップスピードに乗りますからね。アドレナリン(?か何か)が 全開です。通路に敷き詰めてある おがくずが蹴り上げられ 白煙が立っていました。

 

そんな様子を1頭、2頭、3頭・・と 牛舎中央から恐々見送り、ここで(しまった!)と気づきました。何頭出て行ったところで、私の出番なのか(放牧地へ連れていけばいいのか)聞くのを忘れたのです。

 

(今かな?よし行こう!)と身を乗り出すと、また新たな1頭が 解き放たれて 後ろから走ってくるので (ひえぇぇええ!!)と戻ります。

 

コワイ〜(泣)!!

一歩が なかなか踏み出せないでいると、先に外に出て行った和牛さんが 牛舎の中に戻りかけました。

 

(いかん!牛舎内がスクランブル交差点になる〜〜!)

牛舎から出て行きたい牛さんたちと、気が変わって戻ってきた牛さんたちが、狭い通路で 入り乱れると危険なので、急いで 「和牛チーム」のもとへ 声をかけながら走ります。

 

 

「よし、行こう行こう!お散歩だよ〜」

すると(あ、そうだった!)って感じで、また放牧地の方へパッカパッカ脚を進める「和牛チーム」。また気が変わらないうちに・・勢いが大切なので、最後尾から 坂道を小走りで駆け登りながら「和牛チーム」を放牧地まで誘導します。

 

息が・・きれる・・。

完全な 運動不足・・。

 

放牧地へ入れたら、あとは 戻ろうとする牛さんを「おーい」と 制止しながら見張っているだけ。

第2グループもすんなり放牧地へ入りました。

 

でも、第3グループがなかなか来ない。

代わりに、数頭の牛さんを誘導しながら お義母さんが ゆっくり登ってきました。

 

お義母さんによると、牛舎内で転んだ牛がいて、メガネくんとお義父さんが対応しているらしいのです。

 

助けがいるかしら??

私は、放牧地の入り口の柵を閉じて、坂道を下って行きました。

 

(つづく)

放牧初日 2020年の巻(後編)
自由人、いや自由牛・・

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