自動給餌機 マックスフィーダー・ミニの導入

こんにちは 管理人のウサギです

 

 

今年の2月〜3月にかけて、設備投資をしたウサギ家の牛舎。

「搾乳作業の省力化」と「エサやり作業の省力化」対策です。以前、搾乳ユニット搬送装置「キャリロボ」について書きました。(そのお話はこちら ↓ )

 

キャリロボが動き出したよ
酪農仕事 省力化に向けての設備投資、第一弾!まずは、搾乳作業の省力化ですよ〜。

 

今回は、もうひとつの省力化対策「自動給餌システム」について少し書きます。このシステムの中心的な存在なのが「マックスフィーダー・ミニ」という自動給餌機。レールに沿って牛さんの元へ移動し、ザザザーッとエサを配って回ってくれます。

 

こちらの機械です( ↓ )

 

ザザザザザーーーッ

 

ザザザザザーーーッ

牛さんたち 1頭1頭の前に止まり、その子に合わせて 牧草と配合飼料の両方(または片方)を配って回ります。途中で飼料タンクが空になると、自分でエサのストッカーまで戻り 満タンに補充し、またエサ配りの続きを行ってくれます。

 

このシステムについて あれこれ説明できるほど まだ理解できていない私ですが、これだけは はっきり言える・・エサやり作業は 格段に楽になりました!!

 

 

牛さんたちに どんな草を何種類食べてもらうか、は 各酪農家さんによって違います。ウサギ家の場合は、自家製牧草(リードカナリーグラス・オーチャードグラス)に、スーダン・ルーサン・オーツ・・など7種類ほどの草があり、今までは 牧草を1種類ずつ台車に積んでは 草をほぐしながら 1頭1頭の牛さんたちのもとへ・・牛舎をぐるり1周していました。朝夕合わせると、1日に14周くらい・・ぐるぐると。特に お義父さんが担当していたデントコーンサイレージの台車は 人力で動かせる限界ギリギリの重さで・・(以前のお話に出てきた台車です ↓)

 

台車の押し型(押し方)
こんにちは 管理人のウサギです 「鬼滅の刃」のアニメ、プライムビデオで全話観ることができました。 我が家の子供たちが赤ちゃんだった頃、Amazonの定期便で紙オムツを配達してもらいたくて、Amazonプライム会員...

 

今は その重労働から解放され、お義父さんも助かっているそうです。

配って回る時間も 手間も、確実に少なくなりました。

 

 

ただ、メガネくん(主人)の仕事はひとつ増えましたけどね。

それは1日1回のエサ作りです。

 

何種類もの牧草を フォークリフトで運んできて 大きなミキサーに投入します。

 

 

牧草は、ミキサーで裁断されながら混ぜ混ぜ・・

1日7回、エサの給餌時間になると、ミキサー内の牧草は エレベーターで登っていき 自動給餌機「マックスフィーダー・ミニ」へ投入されます(配合飼料は別ルートから別タンクへ入ります)。それらのエサを、自動給餌機が レールに沿って 牛さんたちのもとへ運ぶ・・というシステムです。

 

 

牧草ロールは 大きすぎてそのままミキサーに投入できないので、ロールを裁断する機械(ベールカッター)も導入しました。

 

ウサギ家の牧場では、1棟のつなぎ飼い牛舎の中に、搾乳牛・乾乳牛・育成牛・和牛 が一緒に暮らしています。春〜秋には 放牧をするので、放牧へ出かける牛さん、牛舎に残る牛さんといったグループ分けもあります。それぞれ、食べてもらうエサが違うので、牧草と配合飼料を別タンクで運び、コントロールしながら給餌できる「マックスフィーダー」を選んだそうです。 牧草は、いろんな牛さんに対応できるよう 基本的な配合になっているため、草の種類によっては これまで通り 台車で運んで手であげているものもあります。それでも、餌やり作業は ぐんと楽になった♪ 断言できます!

 

自動給餌機とミルカーは、パソコンで一括管理されていて、通信しながら動いています。つなぎ飼い牛舎だからこそなのですが、牛さんたちの位置(個室)で 情報を管理しているのです。ミルカーの乳量情報からパソコンが判断し、各牛さんに合わせたエサの量を 自動給餌機へ伝え 動かしているんですね・・?(・・ですか?)私では 上手く説明できないので、気になる方は オリオン機械さんのホームページを見てみてくださ〜い。

製品情報 オリオン機械 酪農機器

 

改めて、オリオン機械さんの製品情報を見てみると・・最新の機械・設備が眩しすぎて 目がクラクラ〜。今回の ウサギ家の牛舎の設備投資、我が家にとっては 随分思い切ったものですが、それさえも微々たるものだな・・と感じてしまうほど(笑)。

 

いえいえ、

大きな設備投資には『借入金の返済』が もれなくついてきますからね、

身の丈にあった投資をね・・

 

今回の設備投資は、農林水産省の楽酪GO事業の補助金 + 日本政策金融公庫さんからの借入によって実現できています。各関係機関みなさまのおかげで、省力化の夢が叶っていることに心から感謝しています!!

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