こんにちは 管理人のウサギです
私は、今年の夏頃 いつにも増して夏バテをしておりました。力が出ない〜何もやる気が起こらない〜・・(これがダル重なのか〜)と、CMで出てくるビタミン剤を試してもみました。
そんな中、市の健康診断で引っかかり、結果と紹介状を持って病院へいきました。
先生「貧血だね〜。この数値はね〜100点満点中18点ってとこだな!!」
なんの項目で赤点を取ってしまったのか忘れてしまったのですが、鉄分?の点滴をされ、鉄分を補給する錠剤を1ヶ月分処方されました。薬の効果はてきめん!みるみる力が戻ってきました!ただ、自分の体調が戻ってくると、朝晩2回の薬をつい飲み忘れてしまうことも。わざわざ自分の視界に入るような場所に薬を置いておいても、
「あれ?今朝って 薬を飲んだっけ?結局バタバタして飲めなかったんだっけ?」
という始末。薬が見えたところで、記憶力がなくちゃ意味ないじゃん・・
そこで紙コップでこんなものを作ってみました。
こちらは「朝のくすりだよ、飲んでね〜」のお知らせ。
ちゃんと飲んだら紙コップをくるっと半回転。
これで「夜のくすりだよ、飲んでね〜」のお知らせに変わります。
これを繰り返します。(あれ?朝の薬 飲んだっけ?)となった場合、太陽マークのままなら「飲んでない」、ちゃんと月マークに変わっていれば「飲んだ」と分かります。とっても簡単な方法ですが、おかげで確実に薬を飲むことができるようになりました。
もし朝昼晩の薬なら、紙コップの外側3ヶ所に印をして、3分の1回転ずつなんてね。
団子(長女5歳)がこのコップをみて、「これなぁに?」と聞くので、説明して「お母さん、いいこと思いついたでしょ〜♪」と自画自賛していると、「じゃあ、あれもこうしたらいいじゃ〜ん」と団子。
ウサギ「あれって何?」
団子「ほら、歩くと数字がかわるの!」
あぁ!歩数計ね!!
体を動かすきっかけになれば と思い、歩数計をつけていたことがありました。でもその大事な歩数計を、つい洗濯しちゃうんですよ。
朝、作業着に歩数計をつけて酪農仕事をする
↓
帰宅して「ほ〜やれやれ♪」と、そのまま洗濯をする
↓
干す時に「あっ!」ってなる
↓
(お菓子袋に入っていた)乾燥剤と歩数計を袋に入れ、ひと晩ふた晩 乾かす
↓
無事に復活した歩数計に謝り、日時を設定し直す
↓
また、作業着に歩数計をつけて酪農仕事をする
↓
帰宅して「ほ〜やれやれ♪」と、そのまま洗濯をする
・・・の繰り返しです。
奇跡的に何度も復活してくれたオムロンの歩数計でしたが、7回目の洗濯でとうとう機能の一部(メモリ機能)が使えなくなりました。それでも、けなげに動いてくれて まだ歩数計として使うことができます。自分のトホホさにあきれてしまって 最近は歩数計をつけていなかったものの、団子は覚えていてくれたんですね。何度も乾燥剤と一緒に袋に入っている姿を。それで、この『薬飲み忘れ防止システム』みたいなのを、歩数計にもしてあげたらいいのに、って言ってるのね?
もしまた歩数計をつけるなら、今度は洗濯機のフタの上に「ここに歩数計を入れる!」って書いた紙コップを置いておいて、それを(わざわざ)どかさなければ フタは開かないし洗濯もできないよっ!くらいにしないといけないのかもね!
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