こんにちは 管理人のウサギです
以前、『私のスマホが バッテリー交換のため 東京に出張中です』と書いたのですが、先週・・やっと・・やっと 戻ってきました。
8/30に出発して、9/17に帰宅 という
18泊19日
の長期出張になってしまいました。
きっかけは、HUAWEI(ファーウェイ)の「バッテリー交換 半額キャンペーン」を知ったことでした。
私のスマホは、ファーウェイの「Mate9」。
約2年半使用してきた分、我慢できないほどではないのですが、さすがに新品の頃よりはバッテリーの持ちが悪くなってきました。ふと、キャンペーンのことを思い出して、期限が迫っていたので、思い切って「えいっ!」と東京へ送り出したのです。
しばらくスマホのない 不便な状態になるにもかかわらず、このキャンペーンを利用したのは、このスマホを気に入っているので、バッテリー交換して より長く愛用したい!というのが一番の思い。
さらに、ファーウェイでは 定期的にバッテリー交換キャンペーンをしているようなのですが、「Mate9」は 古い機種になりつつあるので、キャンペーン対象になるのは 今回がラストチャンスなのかも・・と焦ったことと、こういう機会でもなければ、わざわざバッテリー交換なんてしないだろうなぁ〜、と思ったからです。
とはいえ・・
まぁ、5日ほどで手元に帰ってくるだろう・・と 想像していました。
スマホなし生活を楽しみつつ過ごしていたのですが、5日経ち・・10日経ち・・あれれ?と、不安になってきて、ネット検索すると、このキャンペーンを利用した方で、結構時間がかかったよ〜、という方がいらっしゃいました!
そうか・・
予想以上に長くなりそうだぞ・・
でも、東京へ送り出してしまったものは仕方がない。じっと並んで順番を待ちましょう・・。キャンペーン終了間近に申し込んだ 自分も悪い。
さすがのウサギでも、最初に分かっていれば(諦めるか・・)と思うレベルの待ち時間です。
そしてついに!
待ちに待った スマホが戻ってきました!
スマホは初期化されてるので、パソコンにバックアップしておいた データやアプリを戻す作業をしなければいけません。まずは、東京出張前に スマホから取り出した SIMカード(私の電話番号が登録されたチップです)をセットして・・
あれ?!
SIMカードはどこだ??
SIMカードは、抜き出して 箱にしまっておいたはずなのに、ありません!!小指の爪ほどの大きさしかない nanoSIMカード。風で飛んで部屋のどこかに落ちていないかとか、箱の隙間に入り込んでしまっていないかとか、思いつく限り 探してみたものの見つかりません・・(泣)。
珍しく 調子に乗って、あちこち 掃除機かけてたしなぁ〜(いいことなんだけど)
吸い込んじゃったのかぁ〜?
いや・・子どもらに見つかって、宝箱(ガラクタ箱?)にしまわれたのかも?
念のため、宝箱の中も探してみて・・
もう時間の無駄だ・・
SIMカードの再発行手続きをした方が早い。
早速、DMMモバイルへ再発行手続きをし、SIMカードは翌日に届きました。こちらは予想以上に早い対応で、家に届いた封筒を持って 小躍りしましたよ♪
バックアップしておいた データやアプリを、見よう見まねで復元してみたものの、LINEの引き継ぎに失敗していたり、復元したアプリが上手く動かず、結局インストールし直したり・・デジタルに疎い自分にトホホ。
でも、少しずつ 以前のスマホ生活に戻りつつあります。
格安スマホ、大手キャリアの通信と比べても、特に遜色なく 料金も安く 使うことができるので、普段は気に入って利用しています。でも それは「トラブル時の不便さも込み」なんだなぁ〜、と 今回しみじみ感じました。
ファーウェイの場合、不具合があれば、東京のカスタマーサービスセンターに持ち込むか、郵送で修理対応をしてくれます。全国7都市にも ファーウェイ認定修理店があるのですが、ウサギ家からだと 一番近くても名古屋。田舎の住民にとっては、スッと行ける場所ではないのですね〜(泣)。
一方、大手キャリア(ドコモなど)の場合、バッテリーも含め不具合があれば、最寄りのショップで 対応してもらえますよね。即日直るものもあるでしょうし、時間がかかりそうなら 代替え品の貸し出しサービスがあるはず。
この違いを理解した上で、キャリアのスマホの方が安心だ、いや 格安スマホでも大丈夫かな・・と、選ぶ必要がありますね。私は、今回のことがあっても、格安スマホで十分だと思っています。
今、電気も自由化されて、いろいろな電力会社の中から選ぶことができるようになりました。月々の料金は下がるのかもしれない、でも トラブル時・・停電の時などに影響が出ないだろうか・・という心配が つきまとってしまいます。電気は大切なので、スマホ以上に 慎重に考えなければいけませんね。
俳優の中村倫也さんが目当てで観始めたドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」が終わりました。登場人物の気持ちになって 辛くなってしまう場面もありましたが、それ以上に 優しさに救われる場面の方が心に残っていて、全体的には 心に風が通り抜けるような爽やかなドラマでした。「お暇」という時間。人生立ち止まって、自分を見つめ直す時間もいいものですね。
スマホ生活が戻りましたが、スマホなし生活が(思いがけず)長かったこともあり、以前よりスマホを手にしなくなったような気がします。ちょっとしたきっかけで、人は変わることができる・・のかもしれませんね〜。
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