こんにちは 管理人のウサギです
週末の子どもたち・・
遊ぶのが仕事!の保育園児と違い、小学生には「宿題」という それなりの仕事があります。同じ空間で、片方は自由三昧・片方は仕事 という状況には気を使う〜。
団子(長女 小2)が宿題をしている時に、大福(長男 年中さん)がテレビをつけて レコーダーに録画されている戦隊ヒーロー番組などを観始めると、団子の手も止まって テレビをジーーーーッ。こりゃ、ダメだ。
ウサギ「団子が宿題してる時は、テレビはなしね〜」
それなら・・と、大福が おもちゃを持ってきて遊び始めると、団子は やっぱり気になって、宿題そっちのけで 「ねぇ こうするの。見とって!」なんて つい 手を出し口を出し、世話を焼いてしまう。かといって、大福に何もするな、とも言えないしなあ。むむむ・・・。
ウサギ「よし、大福は向こうで昼寝するか!」
大福 「え〜、眠たくないもん」
ウサギ「絵本を読んであげるから 好きなの持っておいで〜」
と言うと、図書館で借りてきた絵本を2冊 嬉しそうに持ってきました。
2冊読み、いい感じに眠くなってきたのは私ばかりで・・
ウサギ「は〜い、ねんね」
大福 「もっと読みたい」
そう言うと 布団から抜け出し、テケテケテケ・・と絵本を取りに行った大福。戻ってきて「今度はこれ♪」と 絵本をもう1冊 手渡されたのでした。
私は、もう・・眠たくて 眠たくて。
読んでいる途中に 多分3秒くらい(?)寝落ちして、ハッと起き「どこまで読んだ!?」状態です。
も〜うダメだ・・眠すぎる。
ウサギ「お母さん 眠たくて読めないから、続きは自分で読んで〜」
大福に 絵本を渡して 力尽きると、
静かに 絵を見るだけかと思いきや、ひらがなの一文字一文字を ゆっくり声に出して絵本を読んでいる。いや、私に読み聞かせしてくれているのかしら・・?
たどたどしく 可愛らしい声が だんだん遠ざかっていく
ZZz・・・・・・・・・・・・・
ハッと起きたら、大福も寝ていて、団子の宿題は終わっていました。大福は 結局、どこまで読んでくれていたんでしょうね。
心地よい昼寝でした。
今年も、サンタさんへ手紙(プレゼントに何が欲しいか)を書き、出窓に置いてあります。我が家では『サンタさんが、クリスマス前に 手紙をチェックしに来てくれる』という設定だからです。
団子 「サンタさんは、どこに住んでるの?」
ウサギ「フィンランドだよ」
団子 「サンタさん、日本語読めるの?」
ウサギ「通訳さんがいるんでしょ〜? まぁ今は翻訳アプリだってあるしさ・・モゴモゴ」
設定が毎年 ブレブレ、大ブレです(笑)。
肝心のプレゼントは、二転三転 心変わりして 決めきれないようだったので、「だいたいの好み(好きなキャラクターやジャンル)だけ 書いて、『あとは おまかせ』にしたら?」とアドバイスした手紙がこちら。
「サンタさんへ」とか「よろしくお願いします」とかの文言は一切ないね〜。昨年以上に ただの要望書だね〜(汗)。それでも!ウサギサンタは、この中から選んだプレゼントを手配中です。昨年みたいなバタバタがありませんように・・。

昨年、酪農女性部のお楽しみ会で作ったクリスマスリースが まだ綺麗に残ってた♪
サンタさんからのプレゼント、楽しみに待っててね〜。
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